バズ・ラーマンまず、冒頭の
ポール・マーキュリオが金色の衣装で
滑り込んでくるシーンで釘付けになりました。
DVDがなかなか出なくて待ってたのですよ。
ソシアルダンス(タンゴとかのモダンかな?これは)のお話なんですが
そのダンスがとにかく良い。
ダンサーがダンスに寄せるストイックな感情がいいです。
彼らは、ダンスのない人生なんて思いもよらないだろうというひたむきさで
自分の踊りを踊るために挑んでいきます。
ヒロインのお父さんがパソドブレを踊るシーンもいい。
シンプルなストーリーがさらにダンスを引き立てます。
どことなく80年代を引きずっていて、この映画には(ていうかこの監督には?)
そのこってり感が非常に合っています。
爽やかなラストも最高に気分が良い。
カンヌで話題をさらって彗星の如くデビューした
バズ・ラーマンの初監督作品。
昔も今も熱い映画(良い意味で)を撮る監督です。